「デジタルとデザイン」
お客様の想いを表現し、伝える私たちの仕事。
3月25日、この日は山梨県内でも少し足をのばし、丹波山、小菅方面へ地元に息づくコンテンツを探しに、リサーチの1日となりました。
丹波山、小菅村方面は都内からの流入や、コロナ禍の今注目されている地方移住のコンテンツがアツく注力しているポイントと知り、その成功例をこの目で確認するため、1日ツアーを敢行しました。
丹波山マスコットの「タバスキー」♪
地元の特産物の生産の背景とその過程、パッケージや販売に到るまでそれぞれの過程で、想いを目に見える形にアウトプットしていく作業。
各工程でものづくりと、デザインの力が合わされて携わる人々の想いが伝達されていきます。
丹波山の源流水とブナの実で育った鹿肉を使った「鹿ゴロッケ」。
クセもなく、ほろほろ崩れる肉の旨味が美味しい♪
いいものってたくさんある!
いいもの、いいことも、伝えなければ伝わらない、、当たり前のことなんですが、その「良さ」を伝えることってとっても難しい。
人も、物も、事も、まずは目に飛び込む情報がファーストインプレッションに繋がります。
その「印象」を整理したり、表現したりすることが「デザイン」の役目*
小菅村役場の外観。
素敵!!
「山女魚のアンチョビポテト」「鹿汁」「道の駅こすげエントランス」。おいしかったー。
人や、物事に出会って、それを目に見える形にしていくこと。
デジタルやアナログでデザインしていくこと。
「デジタルとデザイン」。この日気づき、再認識したキーワードでした♪